三角揚げ

mitake Posted in 大井町通信
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所用があって久しぶりに鮮魚店Mの前を通りかかりました。店主が魚をさばいていて、近寄ると「毎度!」の声。ウインドウにこの店の顔ともいうべき三角形に揚げられた通称「三角揚げ」という蒲鉾を見つけ、六枚ほど買って帰ることにしました。

野菜がいっぱい詰まった三角揚げ、煮ても焼いてもOKで、手軽に調理ができて朝の食卓などに最適です。

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Mが開いている時間帯にこの通りを歩くのは久しぶり、しかも今日は三角揚げがあったんですから、何ともラッキー!私は蒲鉾のような練り物が好きで、Mの三角揚げや別の鮮魚店Hの四角形のさつま揚げもお気に入りです。

我が家も小売り業ですから、わが町の味、小売店の看板商品を今後も愛用し、地域貢献をしていこうと思います。三角揚げは一枚六十円。確か昨年は五十円だったけど、最後に寄った時から一年ぐらい以上経っているし、十円の値上げは致し方のないところか、、。

付記 「三角揚げ」は、平成24年1月14日、東京新聞読者投稿欄「あけくれ」に掲載されました。

平成24年1月14日 記
 

節分です

mitake Posted in 大井町通信
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二月三日、昨日は節分。わが町大井一丁目鎧町会の蔵王権現神社でも恒例の節分豆まきが執り行われ、年男年女が会館テラスから“鬼は外福は内”掛け声とともに
境内前に集まった人々に向け元気に豆を撒きました。

歳時記によれば、本来節分とは、文字通り季ける意で、昔は立春、立夏、立秋、立冬の前日にあったそうです。一年の初めにということから立春の初めの二月三日を節分と呼ぶようになり、前年の邪気を払う追儺の儀式として豆まきがされるようになったとか。私も福豆ゲット!

この儀式文武天皇(697年)の時代に中国から伝えられものだとか。歴史を辿ると知識が一つ増える、かな?というわけで、わが町の豆まきの模様をどうぞ!

 

2012/02/04 記