はじめまして、質屋の女房の三武久美子です。昭和２３年１９４８年生まれ、いわゆる団塊の世代の私は６４歳、間もなく年金世代に突入します？！
さて三武質店にお嫁に来て３０年余、この１０年いや２０年といっていいでしょうか、日本のみならず世界全体が厳しい経済情勢のなか、質屋の亭主殿と二人三脚で、７０年来続く店の経営に腐心する毎日となっています。
事情があって昨年春からは、本格的に店頭に立ち、不慣れな販売業務にも関わり、物販の厳しさと共に、仕入れた商品が売れる喜びも知り、仕事の奥深さを感じているこの頃です。
話は変わって、若いころから私はエッセイを嗜んできていて、『本日は定休日』という本を出版するほどまでになっています。
今後は皆様とこのページを通して、楽しくお付き合いいただければと思っています。
どうぞよろしくお願いいたします。
ちなみに、質店店主とは同じ年生まれで、２４時間一緒に暮らしていますから、小さな衝突はしょっちゅうですが、しかし年齢が一緒ということもあり話はよく通じるんですよ！あ、これはあくまでも余談なので、、、。