「富富富」

一言通信

10月16日(土)

今年も新米が出回る季節になり、お嫁さんのご実家の富山から、例年通り、新米「富富富」が送られてきました。嬉しいですねえ!

ところで、今時は全国のお米に、生産地を表す味のある名前がつけれていて、北海道の「夢ぴりか」山形の「ひとめぼれ」秋田の「あきたこまち」宮城は「つや姫」等、生産地愛に溢れるネーミングになっている。

富山の「富富富」は、富山県が開発した新種のイネで、名前を公募したところ、食後の幸せな気持ちと、富山の水と大地(土壌)と人(農家)の、3つの富が育てたというところから「富富富」と名付けられたそうだ。

立山連峰を背に富山湾へ注がれる豊かな水に育てられ、正に3つの富が育てた「富富富」の新米、先ずは手巻き寿司で味わうとしましょうか。

富山県が生んだ「富富富」です