男鹿から野菜と漬物が届きました

一言通信

12月11日(土)

秋田男鹿半島に近い二ツ井町に住む友人から、例年通り(笑い)野菜と漬物がぎっしり詰まった宅急便が届きました!キャベツ、白菜、赤カブ、にんじん、珍しいバターカボチャといった野菜と、いぶりがっこ、古漬け、たくわん等がぎっしりと段ボール箱に入れられています。うれしい!ありがたい!たくわんを切る端から、娘がつまみ食い、美味しい!(笑い)

そして例年と同じように「家は八百屋ではありません、こんなに野菜や漬物もらってどうするの、、」と返信します。(笑い)こんなやりとりが数十年続いています。年に一度は、こうしてど~んと自家製の野菜などが送られてくるんです。ハタハタが送られてきたときは、処理の仕方も料理の方法も知らなくて(東京人ではちと、、)どうしたものかとハタと考えちゃいましたけど(笑い)

Nちゃんとは会社の同僚から始まって、お互いの結婚式に出席するほど、長く温かい付き合いが五十年近くになり、こちらから秋田へ、Nちゃんは結婚式で東京に来たからと言って寄ってくれたり、、。

Nちゃんとも仲良しの会社の同僚Mちゃんと寝台特急で秋田へ向かい、Nちゃんの家がある東能代から始まった秋田への旅、たっぷり楽しませてもらいました。

男鹿半島へのドライブ、なまはげ館では様々ななまはげに出会い、竿燈祭りで賑わう市内を巡り、民族芸能伝承館(ねぶりながし館)では、試しに竿を持たせてもらいましたが、その重いことしなることといったら、一分も持っていられなかった。

竿を操る人たち、大変な練習を重ねているんでしょうねえ。そして観客の前での妙技の披露!民族芸能の伝承は半端な努力ではないだろうなあと感じました。

いつかまた秋田への旅を、Mちゃんと共に、、。みんな元気なうちに、、。

珍しいバターカボチャと赤カブ。さてどうやってお料理しましょうかねえ、、。

バターカボチャは二つに割るとこんな感じです!着るのに一苦労しました、ふ~!