スーパームーン

mitake Posted in 秀作
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スーパームーンご覧になりましたか?私は横断歩道の陸橋越し、ビルの谷間に大きな大きな月現る!正にスーパームーンです!なんだかホッコリ嬉しい!!こういう話題が増えるといいのに、、

「月にむら雲」こんな言葉がすっと口をついて出てきました。

「月にむら雲」こんな言葉がすっと口をついて出てきました。

金木犀

mitake Posted in ひとこと通信
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6時半、お彼岸過ぎてすっかり過ごしやすくなったこともあり、非常に元気に?いつものように朝の散歩に出かけました。

私が過ごしやすいと感じるのは、たぶん皆さんもそうでしょうが、湿度の低い状態のことをさしていて、勿論30℃とか気温が高かったり、逆に15度とか低かったりするのはしんどいですが、20度以上25度未満あたりが、過ごしやすく感じますよね。

こういう時は心身ともに爽快な感じで歩けます。今日はさらに追い風というか、漂う金木犀の甘い香りが足の運びを軽くしてくれます。金色(オレンジ?)の花をびっしりとつけた金木犀、木の近くや樹下では香りがしないのに、少し距離を置くと何とも心地よい香りなんですね。

我が家のテラスの金木犀も、いつ咲きだしたんでしょうびっしりとオレンジの花が咲いて、ドアを開ける度にあの香りがして、、、。その香りは、入浴剤や芳香剤に加工されていますが、やはり本物には敵わない!大好きな秋がやってきました!

写真では香りが届かないのが残念ですが、、、。

香りは無理ですが、オレンジの花をお楽しみください

香りは無理ですが、オレンジの花をお楽しみください

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GM9月 「戦後七十年ポツダムにて」湯浅美代子

mitake Posted in 秀作
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第二次大戦の終結を受け入れた「ポツダム宣言」の地、ドイツのポツダムを訪れた湯浅さんの紀行文です。80歳になられた湯浅さんの、たぶんもう生涯に二度と行くことはないであろう地、ドイツポツダムでの旅の様子です。

終戦受諾の地ポツダムです

終戦受諾の地ポツダムです

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GM9月 「許すまじ戦争」服部佳子

mitake Posted in 文章教室, 秀作
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38歳で戦場に赴く父を見送る駅の混乱ぶりが目に浮かびます

38歳で戦場に赴く父を見送る駅の混乱ぶりが目に浮かびます

遺骨も戻らないなんて、、許すまじという心の叫びが胸を突きます

遺骨も戻らないなんて、、許すまじという心の叫びが胸を突きます

大戦で失われた多くの無辜の命、その命に代わる命はありません

GM9月 「疎開の地を訪ねて」三武久美子

mitake Posted in ひとこと通信
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9月のテーマ「戦後七十年」に沿って、講師三武久美子が書いたのは「疎開の地を訪ねて」

この夏、息子が富山の女性と結婚し、その縁がもとになり、亡き姉が七十年前品川区の学童疎開で滞在していた、富山のお隣の町滑川のお寺を訪ねたことをまとめました。

生涯独身で子も産まなかった姉の足跡を、肉親として書き留めておきたく、姉の七回忌となる今年、疎開地訪問は是非とも実現したかったんです。ただし、富山と縁ができなかったら、、、?

戦中派の方々に贈る、私なりのレクイエムです。

戦中派の方々に贈る、私なりのレクイエムです。

私なりのレクイエムです

私なりのレクイエムです

 

GM9月 私の八月十五日 石井誠子

mitake Posted in 文章教室, 秀作
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GM9月のテーマは「戦後七十年」。グループの方々は皆さん戦中派ということで、先の大戦で父や兄弟を失った方々の、静かな悲しみと怒りの声が、ペンを通して語られます。胸に沁みます。

そんな中、石井さんの「私の八月十五日」では、不時着した米国の飛行機のパイロットが捕虜として捕まる様子が生々しく描かれ、学童だった石井さんには衝撃の出来事として綴られます。これも一つの戦後であり、「私の八月十五日」なんですね。

じっくりと読んでみて下さい。

じっくりと読んでみて下さい。

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