第二次大戦の終結を受け入れた「ポツダム宣言」の地、ドイツのポツダムを訪れた湯浅さんの紀行文です。80歳になられた湯浅さんの、たぶんもう生涯に二度と行くことはないであろう地、ドイツポツダムでの旅の様子です。
9月のテーマ「戦後七十年」に沿って、講師三武久美子が書いたのは「疎開の地を訪ねて」
この夏、息子が富山の女性と結婚し、その縁がもとになり、亡き姉が七十年前品川区の学童疎開で滞在していた、富山のお隣の町滑川のお寺を訪ねたことをまとめました。
生涯独身で子も産まなかった姉の足跡を、肉親として書き留めておきたく、姉の七回忌となる今年、疎開地訪問は是非とも実現したかったんです。ただし、富山と縁ができなかったら、、、?
8月22日(土)本日の最高気温は33℃!夕方にはスコール予想もあったりして、「大井どんたく夏祭り」はなかなか波乱含みの一日となりそうです!
プロレスやサッカーの他に、各種イベントや企画が目白押しです!HP等ご参照のうえ、皆さんどうぞ大井町へお出かけくださいね!夕方からは権現太鼓の迫力満点演奏や、地元大井一丁目鎧町会も参加する盆踊りが、大井中央通り(通称 どんたく通り)で開催されます!老いも若きソレソレ!!(ちなみに私も看板持ちおばさんで参加です!)
大事な事を忘れました、昨夜どんたく盛り上げに一役買おうと、駅前広場を中心に「平和の像」や「一本ケヤキ」そして阪急正面エリア植え込みに、イルミネーションが点灯されました!どんたくと共に、光のオブジェもお楽しみ下さい!(春までやります)
年に一度の大井町の一大イベント、恒例の「大井どんたく夏祭り」が明日8月22日(土)23日(日)両日開催されます。
明日22日はダンスコンテスト、FC東京イベント、品川プロレス、即席のプールが設置された子供広場、大井権現太鼓のパフォーマンス、そして夕やみ迫る頃からは、盆踊りがひときわ盛り上がって実施されます。
それではちらりと、22日(土)盆踊りの様子をどーぞ!大井一丁目鎧町会、揃いの浴衣で
#やーとなそれよいいよい やーとなあそれよいよいよい#
23日は国際友好ステージと題して、各国の音楽や踊りがステージで繰り広げられ、国際友好フェアーと併せて国際色一色に染まります。
ホテルヴィレッジでは品川区内の都市ホテルビュッフェが集結、美食が提供されます。アトレフェアーも開催され、どうぞ皆さんご家族友人知人お誘いあわせの上ご来場ください。周辺エリアにも素敵なお店があります、どうぞ穴場スポットを探しに散策されてみませんか。
息子が結婚し、富山出身のお嫁さんの関係で、盆休みに東京へ出かけてくる親戚が出現!嬉しいことです。そして何より楽しみなのは、畑で採れた野菜を戴けること!!とりあえず朝採れミニトマトをご覧ください!そして猫に小判ならぬ猫に「風の盆せんべい」?いつかは本物の風の盆を見てみたいです。目下の私の夢?で~す!
富山とご縁ができたことで、この春開通した北陸新幹線で富山を訪れること二度。、今回は夫殿を伴っての北陸路入国です!
前回は小雨模様、今回は薄曇り?でもって、期待の立山はうっすらと稜線が望まれる、、、かな。
所用を済ませ、富山駅で借りたレンタカーでいざ金沢へ!富山市内を走る市電、富山ライトレール(ポートラム)と並走したりしながら、さあここからが立山の出番です!!
夫は登山大好きさんで、立山連峰剣山へは三度ほど登っていて、今回遥かに室堂平が望まれると言って、前に後ろにそして斜めにその室堂平を眺望しながらの運転で楽しそう。
途中下車したのは雨晴海岸。遥か立山を、、、というには少しばかり霞がかかりすぎて稜線も判然としませんでしたが、海岸線からは確かに眺望できますね。ここは蜃気楼が見られるという地点で、本日は残念ながらその景観は、、、。
その雨晴海岸からやけに高いマストが見えます。客船でも停まっているのかしらと車をUターンして伏木港方面に向かうと、なんと巨大客船が停泊しているではないですか!そして見物にきた大勢の人々。
夕方4時の出航まで乗船客の皆さんは、金沢や富山市内にでも出かけたのでしょうか。道すがら大型バスが、乗船客でしょうか沢山の人を乗せて戻ってきました。
私の旅はいつもこんな感じで、あまり計画を立てずに、おっという出来事出会いを楽しもう、、そんな旅なんです!
おやつ時に金沢入り、東茶屋街でお抹茶と甘味を戴き休憩。金粉を施したボールペンを、あな珍しや夫殿からプレゼントです。ヤッター!!あ~そうそう、金粉入りのインスタントコーヒーも買ってみました。
帰路は金沢19時30分過ぎ、夕食を済ませて乗り込むことにして、きらびやかで斬新な駅前の景観をバックに何枚か写真を。遥か昔に来た時の金沢がどんなだったか、こんなに華やかな駅になっちゃって、もう記憶が蘇りません。
時間が押してて金沢城に入城できなかったのは残念でしたが、北陸路を堪能した旅になりました。あ、そうそう、夕食はホテルのディナー!ではなく、駅前の居酒屋で生ビールを戴きながら、地元食材で作られた品々を戴きました。美味也!