棟方志功展

一言通信

2023/10/12(木)

版画の大家、棟方志功画伯の生誕120年を記念した展覧会が、東京国立近代美術館で開催されていて、画伯の力強いタッチで描かれた、独特の世界観からなる多くの作品を鑑賞させていただきました。

平日の午後でしたが、かなりの数の方たちが見に来ていて、外国の方もたくさんいらっしゃいました。さすが”世界の棟方”、ちょっと誇らしい気分でした!私が胸を突かれた作品としては、「12使徒屏風」と「華厳松」のいずれも豪快な屏風絵で、力強さに圧倒されました。

お時間がありましたら、皆さんもどうぞ足を運んでみてください。東西線竹橋駅下車、私は京浜東北線で東京駅に出て、地下道を10分ほど歩いて東西線に乗り一駅目。いやそれにしても地下道の長いこと、、

12使徒の看板が印象的です

お馴染みの棟方版画が瓦せんべい屋さんの手提げ袋にデザインされています。

、。

雨の竹橋です。

この笑顔が人々を引き付けた止みません

東京国立近代美術館