わが町でお花見

2023/03/31(金)

一言通信

3月14日、東京で2023年の桜開花宣言が発表されました。その後各地から桜便りが届き、日本列島は桜を追って西に東に、春景色を楽しませてくれています。各地の花見どころは、コロナもだいぶ収まってきたこともあり、賑やかに華やかに人々が集っています。

お彼岸に三鷹の実家へ。実家の前にはNTTの研究所、そして桜並木が!

 

かかりつけの病院へ行く途中の児童公園の見事な桜の大木です!

三年ぶりに開催されたお荒神様の春の大祭で、境内の枝垂れ桜が見事な咲きっぷりです!

 

昨日咲き誇る桜を愛でながら、かかりつけの病院へと向かいました。たった一人のささやかなお花見、なかなかいいものです。

小中一貫校のそばの青い家と枝垂れ桜の競演も見事です!

開花宣言!

一言通信

2023/03/16(木)

気温21度、暖か~い!無風!春で~す!スプリング イズ カム!

3月14日(火)、東京の桜が全国に先駆けて開花宣言をしました。例年より10日も早いそうですよ。そんなに急がなくてもいいのに、、。いやあ毎年のことだけど、桜は何故かくも人々の心を浮遊させるのでしょうねえ、、。まあ深く考えないことにしましょう!日本人の感性と合うんでしょうねえ、、。

我が家の桜も3輪ほど咲き出し、胸を張って開花宣言です!

桜一輪、一輪ほどの暖かさ!

ソメイヨシノが重なり合って咲いてます!

春はそこに

一言通信

2023/03/08(水)

今、午後1時半、お店の外、ガラス越しに3月の明るい午後の光が届いています。日向ぼっこしたくなりますね~!BGMでは、先ほどからジプリメドレーが流れています。

 

義兄の一周忌で伺ったお寺さんの庭に立派な白梅の木が

町会会館の脇で、存在をアピールする河津桜です

東芝病院下、緑道脇に毎年早春を告げるように咲く水仙!

小さな児童公園の花壇に名も知らぬ花が、、

「春は光を歌い 光は春を歌う」との言葉を残したのは、ロシア文学の大作家トルストイだったか、、、。

50年のキャリアを誇る?花粉症は(私は花粉症という名前がなかった頃からの患者なんで ´艸`)今がピーク、ここを乗り切られれば、、、。

先週来、飛蚊症にかかってまして、物が見ずらいと言ったらありません。これも一種の老化現象だそうで、、、トホホです。年齢が減っていくことはないので、心身とうまく付き合っていかないと。

春の話がとんでもない方向に、、。そうそう旅に出たくなりませんか?

 

雛祭り

二人の女児の孫たちにも手作り雛をプレゼントです!

一言通信

2023/02/24(金)

節分にウインドウに飾ったお雛様たち、冬来たりならば春遠からじと、いよいよ出番とばかり、おめかししてその時を待っています!三年ほどかけて手作りした木目込み人形、どうぞお店に立ち寄られ、見ていってあげてください。二人の女児の孫たちにも手作りした雛が飾られて、、、。

優しく微笑むお雛様たちです!

心豊かな日々を、、、。

三人官女さんも出番ですよ!

五人囃子もにぎやかに!

お内裏様とお雛様、二人並んですまし顔、、、

ドルフィン

一言通信

2023/02/23(木)

ドルフィンの看板が目印です!

#あなたを思い出す この店に来るたび

沖合はるかに貨物船が、、、

坂を上って今日も 一人来てしまった

山手のドルフィンは 静かなレストラン

晴れた午後には 遠く三浦岬も見える

ソーダ水の中を 貨物船が通る

小さな泡も恋のように 消えていった#

かわいいコースター

ユーミンが切なく歌い上げるバラードの名曲「海を見ていた午後」。その歌に登場する横浜根岸の海の見えるレストラン「ドルフィン」で、二年ぶりに会う横浜在住の友人と、午後の日が降り注ぐ海を眺めながら、ゆっくりとランチを頂いてきました。

ランチのメニューは「真鯛のポアレ」!オリーブオイルでカリカリに焼けた真鯛の皮がなんとも香ばしく、柔らかな身とのバランスもばっちり!程よく焼けたパンを合わせて頂きながら、会えなかった二年間の日々を取り戻すように、途切れることのない会話が続きます。

この日のランチは真鯛のポアレ。カリカリに焼けた真鯛の皮の香ばしいこと、、、

 

しばらくすると#あなたを思い出す、、、#ユーミンの「海を見ていた午後」の歌声が流れてきました。ドルフィンは二度目という彼女が言うには、30分おきぐらいにこの曲が流されるそうで、この店にとっては絶大なる宣伝効果といえますね。

宣伝効果は効果として、美しい歌詞に導かれるように情景が浮かび、窓外に目をやると、ちょうど沖合を通る貨物船が目に入ります。隣のテーブルのご婦人の前にはソーダ水が!ソーダ水の中を貨物船は通っているのかしら、、、。

それにしてもユーミンの言葉のセンスの良さには、脱帽です!#ソーダ水の中を 貨物船が通る、、、#こんなフレーズを誰が思いつき作品の中に組み込まれていくというのでしょうか?生まれ持った感性でしょうねえ!同じ時代に生きて、つぐまれた言葉を語ることのできる幸せ、他の何物にも代えがたい喜びですよね!

術後半年の彼女と根岸駅への坂道をゆっくりと下っていきます。大切な友、体をいたわり長いおつきあいを心の中で誓い合い、それぞれの暮らしに戻っていきました。

程よい甘さのスープも美味なり!

人生初のテレビ出演

一言通信

2023/02/05〈日)

七十五歳にして人生初のテレビ出演を経験した。自営業の我が家は、一階が質店と服飾雑貨を扱う店舗になっていて、朝夕保育園や幼稚園の子ども達が、近くの公園でひと時を過ごすため、また幼子を連れた親御さんも散歩で通ります。

そこで数年前から、店前に植えた欅の周囲に、通行する人たちに楽しんで貰おうと、犬や猫など動物柄の風車を立てました。風車を飽きずに回す幼子の笑顔、そしてお子さんの手を引き優しい眼差しで話しかける親御さんを見ていると、心が和みます。

犬、猫、鳥、牛などの風車です。

ある日、見知らぬ男性が風車を一生懸命見ています。しばらくして店に入ってきて、この風車は何ですかと尋ねてきます。ここを通る子ども達に楽しんで貰おうと思って置いているんですよと話すと、実はと名刺を取り出し、民放の町歩き番組の担当の方らしく、この町を特集するんでネタを探しで歩いているとかで、ちょっといいお話しなので、取材させて貰っていいですかと聞いてきます。断る理由もないので、構いませんよと取材をOK しました。

取材申し込みから十日ほど経った頃、旅人のタレントさんを連れて撮影が始まりました。マイクを装着して、タレントさんの到着を待ちます。風車に立ち止まってこんな所に風車が?と言う感じでいますので、さりげなく出てきていただけますかと(演技指導)(^0^)を受けます。

タレントと言うより女優さんでいいのかしら、直前に教えていただきましたが、知ってる方でしたし、けっこうドラマとか出てる方で、気取った感じもなく、お陰でこちらも全然気負うことなく接することが出来ました。

植え込みには小動物や恐竜などのミニチュアの置物も。自由に置き場所を変えたり、子ども達の想像力が楽しいですよ!

なんやかやで三十分ぐらいかかって撮影が終り、放映の予定を伺うと二月四日(土)ですと知らせてくれました。六人ほどの撮影隊は、次なる撮影の場所へと移っていきました。

ロケからほぼ三週間後放送があり、本当に私の出番はあるのだろうかと、半信半疑でテレビの前で見ていた。いやあ人生初のテレビ出演です!私が出た場面は五分も放送されなかったかしら。ま、こんなものだろうと疑問は無かったが、家は服飾雑貨を置いてあり、ちょっと宣伝して貰えると有難かったなあ、と悔いが残りました。今更ですが(^0^)。放送終了を待たずにメールと電話が押し寄せてきました。

 

 

先行者!

一言通信

2023/01/29 (日)

七十五歳になり後期高齢者の仲間入りをしました。何かの書類に年齢を書き込むとか言うときに、実感が伴ってくるんでしょうねえ。それでも、家族や友人達から「おめでとう」メールとかお花などのプレゼントを戴き、ジワジワとまた一つ年を重ねたんだと思いを新たにします。

”まるで炬燵のように温かい”魔法の?靴下をお嫁さんがくれました。温かーい!

突然ですが、儚い記憶によれば、ここ二十年いや三十年ぐらい風邪をひいていません。こんなこと自慢すると早速ひいちゃいそうですが、結婚する前ぐらいまでは、けっこう風邪ひいて扁桃腺腫らして熱だしやってたんですね。

結婚出産を経て体が変わったんでしょうか、目だ歯だ鼻だ腰だ膝だとか部分的には不調の時がありますが、寝込んでもせいぜい半日、コロナともどうにか縁なくすみそうです。(但し、まだもう少し油断しないで過ごさないと)

毎年お花を贈ってくれる二胡仲間のMさん、誕生日に届くように手配してくれる細やかな気遣いもプレゼント以上に嬉しい!

ところで後期高齢者って、もっといい言い方ないものでしょうか。前期高齢者は

六十五歳から七十四歳まで、それ以降は後期高齢者と総称するようなんですが、なんだかスッキリしません。かと言ってお年寄りというのも嫌だなあ、、、。先を行く人と書いて「先行者」とかどうでしょう?ちょっと無理かなあ、、、。

戴いた入浴剤を入れてゆうクリ考えるとしましょう!今日は瀬戸内レモンで。

 

 

新春の銀ブラ

一言通信

2023/01/10(火)

誕生日、何か欲しい物ある?と、娘からプレゼントを促す声がかかりました。うれしいけど、娘には普段から何かと世話をかけてるし、プレゼントはもういらないからと息子と娘には伝えていて、、。でもせっかく声をかけてもらったし、、。

というわけで、今、愛用しているバッグと形がいっしょで柄違いのをネットで見つけ、休日、東京駅近くの老舗のデパートへと娘と夫と三人で出かけました。東京駅近辺は娘のテリトリー((笑)、前後左右知らないところはなく安心してついていきます。

それにしても大掛かりな工事があちこちで、日本橋近辺は再開発事業が進んでいて、どんどん様相が変わっていきます。次回この辺に来た時には、ここどこだったけと見まわしてしまいそう、、。

バッグの売り場は一階にあり、同じ形のは数点あったけれど、今使っているのと同じ型式の物に決めました。今回は黒字に赤いハート柄が施されて、洋服に合わせやすいのも決めてになりました。私一人だったら手の出ない代金で、娘が毎日リモートで働いて得たお給料から支払ってくれました。ありがとう!と娘にお礼を言うと、「明日から使ってよ!」「ハイ!」

銀座でもう一つ用事があり、わいわいとおしゃべりしながら目的地に向かいます。京橋辺りからは歩行者天国で、松の内明けの銀座はなかなかの賑わいでした!

銀座四丁目服部時計店前、人気のオブジェコーナーには、干支のウサギが跳ね飛ぶオブジェが。2023年、幸多き年となりますよう。

謹賀新年

一言通信

2023/01/02(月)

2023年令和5年がスタートしました。穏やかな天候に後押しされて、恒例のご来光登山に出掛け、6時51分、東の空を紅蓮に染める太陽を拝みました!

ここは我が家のホームグラウンドといっても過言ではない景信山、高尾山系の山で、標高747メートル、小仏峠を超えればもうじきに景信山山頂です。高尾山はケーブルカーやロープウエイがあり、電車でも行けるので人気の山ですが、その隣に位置する景信山は、静かな山旅を楽しめるのでお気に入りの山です、山麓に車を止めてそこから1時間15分ぐらいで山頂、四季折々楽しめますよ。

さあ2023年、どんな一年になるのでしょうねえ。とにかく戦争が早く集結してほしい。無辜の命を奪わないでほしい。どうか人々が安心して暮らせる日を返してあげて!コロナ終結も頼みます。嘘をつかない政治もとても大事です。そうして、人や地域との繋がりを大事にした暮らしができるといいですね。

景信山からの下山時、木の間越しの秀麗な富士を発見!

景信山山頂の茶屋の前です。

2023年令和5年1月2日午前6時51分、日の出です!

新装開店

一言通信

2022/12/17(土)

我が家の目の前のお風呂屋さん、夏前からのほぼ6ヶ月のリニューアル工事を経て、16日(金)新装開店しました。ほぼ7ヶ月ブランクはありましたが、いつも3時の開店前に並んでいた懐かしい顔ぶれが並び、「久しぶり」「元気でしたか?」「工事の間、何処のお風呂屋さんに行ってたの?」等々、ひさしぶりの再会に、いつもの銭湯談義が始まりました!((^0^))

末広湯さんは経営者が代わり、従来の銭湯という感覚から一歩進んだ近代的な銭湯に様変わり、おしゃれな暖簾がそれを象徴しています。我が家も小さな小売店をやっていて、工事中は人通りが少なく、なかなか大変でしたが、ようやくいつもの日々が始まりひと安心です。末広湯さんの商売繁盛願っています。

何にしても皆さん元気そうで良かったです。そしてまた銭湯談義の日常が戻ってきて、いつもの景色が広がりほっこりします。皆さんよく温まって帰って下さいね!

リニューアルオープンの末広湯さん。暖簾が素敵です!