二月三日、昨日は節分。わが町大井一丁目鎧町会の蔵王権現神社でも恒例の節分豆まきが執り行われ、年男年女が会館テラスから“鬼は外福は内”の掛け声とともに
境内前に集まった人々に向け元気に豆を撒きました。
歳時記によれば、本来節分とは、文字通り季節を分ける意で、昔は立春、立夏、立秋、立冬の前日にあったそうです。一年の初めにということから立春の初めの二月三日を節分と呼ぶようになり、前年の邪気を払う追儺の儀式として豆まきがされるようになったとか。私も福豆ゲット!
この儀式文武天皇(697年)の時代に中国から伝えられものだとか。歴史を辿ると知識が一つ増える、かな?というわけで、わが町の豆まきの模様をどうぞ!
2012/02/04 記
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