マック新規開店

一言通信

12月22日(水)

今日は一年で一番昼の時間が短い冬至です。寒さも本格的になってきました。体が芯から温まるという柚子を浴槽にいっぱい入れて、気ぜわしい暮れのひととき、ゆっくり温まり体を休めましょう。

さて20日(月)にマックが新規開店しました。我が町のエリアには、これでマックが二店舗目になります。新規に開店したお店は、ヨーカ堂内に入っている店舗より、家にぐっと近くなり、行きやすくなりました。

結婚してこの町に暮らして四十年、マックは様々な場所で営業していましたが、記憶によればこのエリアでは、今回で四回目の新規出店になるのでは?何にしても家の近くにできたのは都合がいいです。

 

「富山干し柿」が届きました

一言通信

12月14日

冷たい雨、雪にはならないかもしれないけれど、かなり冷えてますね。この分だと日本海側も冷えているのでは、、。

その日本海側の富山から、今年も「富山干し柿」が届きました。富山はお嫁さんの実家で、ご実家からは様々な物産を送っていただくんですが、雷鳥の絵が描かれた箱に入った「富山干し柿」も、毎年この時期に送っていただいていて、実は私、この干し柿が大好きで、とても楽しみにしているんですね。

それを知ったご実家のお母さんが、毎年送ってくださるようになったんです。柿の持つ本来の甘さが存分に詰まった「富山干し柿」!大切に頂かせていただきます!

送ってくださる手間も大変なのに、労を厭わず動いてくださる、そんな誠実な思いを大切に、心込めたお付き合いをずっとこれからも続けていけたらと、、、。

富山干し柿です

富山干し柿と、雷鳥の絵のパッケージです

 

男鹿から野菜と漬物が届きました

一言通信

12月11日(土)

秋田男鹿半島に近い二ツ井町に住む友人から、例年通り(笑い)野菜と漬物がぎっしり詰まった宅急便が届きました!キャベツ、白菜、赤カブ、にんじん、珍しいバターカボチャといった野菜と、いぶりがっこ、古漬け、たくわん等がぎっしりと段ボール箱に入れられています。うれしい!ありがたい!たくわんを切る端から、娘がつまみ食い、美味しい!(笑い)

そして例年と同じように「家は八百屋ではありません、こんなに野菜や漬物もらってどうするの、、」と返信します。(笑い)こんなやりとりが数十年続いています。年に一度は、こうしてど~んと自家製の野菜などが送られてくるんです。ハタハタが送られてきたときは、処理の仕方も料理の方法も知らなくて(東京人ではちと、、)どうしたものかとハタと考えちゃいましたけど(笑い)

Nちゃんとは会社の同僚から始まって、お互いの結婚式に出席するほど、長く温かい付き合いが五十年近くになり、こちらから秋田へ、Nちゃんは結婚式で東京に来たからと言って寄ってくれたり、、。

Nちゃんとも仲良しの会社の同僚Mちゃんと寝台特急で秋田へ向かい、Nちゃんの家がある東能代から始まった秋田への旅、たっぷり楽しませてもらいました。

男鹿半島へのドライブ、なまはげ館では様々ななまはげに出会い、竿燈祭りで賑わう市内を巡り、民族芸能伝承館(ねぶりながし館)では、試しに竿を持たせてもらいましたが、その重いことしなることといったら、一分も持っていられなかった。

竿を操る人たち、大変な練習を重ねているんでしょうねえ。そして観客の前での妙技の披露!民族芸能の伝承は半端な努力ではないだろうなあと感じました。

いつかまた秋田への旅を、Mちゃんと共に、、。みんな元気なうちに、、。

珍しいバターカボチャと赤カブ。さてどうやってお料理しましょうかねえ、、。

バターカボチャは二つに割るとこんな感じです!着るのに一苦労しました、ふ~!

暮れの明治神宮

一言通信

12月7日(火)

お札を納めるという娘のお供で、明治神宮に参拝してきました。暮れの平日の午後、何組かの七五三詣での親子連れを見かけましたが、参拝する方々は休日に比べて格段に少なく、参道を行く人々の足音も、明治神宮の森に吸い込まれていくような、、、。木々の葉の紅葉もそろそろ終わり、初冬の到来といった風情の神宮です。

新装なった原宿駅から、明治神宮入り口の大鳥居をくぐり参道を進んで行きます。すぐ脇を山手線など電車が通行していますが、参道は静けさに包まれています。日本各地の銘酒の酒樽が積まれ、更に進むとようやくご本堂が見える地点まできました。

夫婦と言われる?大楠の木が?ご本堂を守るように立ち、手を清めご本堂へと歩を進めます。柏手を打ち二礼二拍手の作法に則り参拝します。なんだか一瞬清められたような、厳かな気分に包まれますね。立葵と菊のご紋が彫られた扉?が気になりましたが、明治神宮は明治天皇と昭憲皇太后をお祀りしているそうで、それと関連するんでしょうかねえ。高貴なお方、しかも天皇陛下と皇后様のこととあっては、不確実な情報は出せません。

娘は予定通り札も納め、外国人向け?のお土産店をのぞきます。あるある気になる物が。(笑い)実は私はお土産コレクターなんです!例えば一筆箋&絵はがき、その土地の切手等が気になるんです!で、いろいろ買っちゃいました。(笑い)どさくさに紛れて、旦那はレプリカの能面(般若と吉祥)を(観世流の謡を習ってるんです)ソロッと買い物籠に、全く!

神宮の森入り口の大鳥居

!でも、ストレス解消(笑い)しましたよ~!

全国各地の銘酒がずらり

ご本堂前の大楠の木

立ち葵が彫り込まれた扉

いつものように御朱印を頂きました

晩秋の趣

原宿駅前には黄に染まった銀杏の並木が

 

湯たんぽ

一言通信

12月5日(日)

今日は気温十二度、昨日より三度近く低いようです。亡くなった私の姉は、十五度を下回ると、めったに外に出ません。独身者だったんですが、病みがちな事もあって、外出は週に二~三度ぐらいだったのでは。特に冬場は週一度ぐらいの割合だったようです。

指先に血が通わず、膠原病の中の強皮症という病気で、指先が真っ白になるほど、血流が悪かったですね。血流は大事ですよね。血液循環が良ければ、そうひどい病気にはならないのでは(あくまでも私見です)と思うんです。

先週から我が家では、布団に湯たんぽを入れて寝るようになりました。ほぼ例年通りかな。足下が温かいと熟睡できますし、今朝など珍しく五時まで寝てしまいました。(普段は三~四時です)疲れてたのもあったんでしょうが、やっぱり湯たんぽ効果ですね。

湯たんぽは安全で経済的、沸かすときにお水を少し足して沸かし直ししながら使える、ホント経済的で火事になる心配はないし安全です。家では夕方六時頃に、湯たんぽ専用のヤカンに、布団から出してきた湯たんぽから(布団の中にずっと入れておくとあまり冷めずに済みます)お湯を?戻して沸かし直します。ぬくもりが残っているので短い時間ですぐ沸きます。

さあ皆さんも、経済的でなにより安全な湯たんぽ使ってみませんか!下の写真は裸の湯たんぽです。これに専用の袋を買って頂いて、袋に入れて使ってくださいね。

 

師走突入

画像

一言通信

12月2日(木)

2021年12月2日、なんだか1と2が、、ちょっと楽しいことあるかも、、と思ったものの夜の帳が降りる頃になり、ハッと気がつけば12月はもう2日間も過ぎてしまいました。さすがに師走、一日が走って過ぎていきますね。

十一月三十日で、娘が三年勤めた会社を退社しました。契約社員の娘の契約期間は三年、契約満了での円満退社です。一、二週間前ぐらいから、連日のように送別会を開いていただき、沢山の紙包みを抱えて娘は帰ってきました。

ヤクルトファン、猫好きと知ってのプレゼントなども頂き、この時期ですから密になる人数ではないと思いますが、送別会まで開いて頂き、愛されキャラの娘だったことが分かり、親としてはやはりうれしくなります。

雨、風、雪にもめげず、残業で日付が変わる頃に帰ってきた日もあったし、コロナで不規則出勤もあったり、リモートワークあり、とにもかくにも家計も助けてくれてありがたかった。いろいろ経験した娘、今後この経験を糧に、自分の納得のいく道を歩んで行ってもらいたいと思う。

感謝の花束